工房

  • 2018.06.24 Sunday
  • 12:03

 

 

 

新しく工房を借りて作業をしています。

 

ザ・下町の、築年数不明の、アトリエというより作業場と呼ぶにふさわしい建物です。

 

 

 

この辺りは東京大空襲で奇跡的に残った場所で、昭和の時代の長屋もチラホラ見られます。

 

一方で駅前は開発が進みつつあり、高層マンションが並び立ち、アンバランスで不思議な光景が広がっています。

 

おそらく工房の辺りの風景も、どんどん変わっていくのだと思います。

 

 

滅びつつあるものに自分は惹かれてしまうようです。

 

 

工房の目の前には線路が通っています。

 

頻繁に鳴る踏切の音が作業のBGMです。

 

かつてここには駅があったそうで、今もひっそりと残骸が残っています。

 

また、この辺りは昔のいわゆる赤線地帯の近くでもあり、いろんな人たちが行きかったのだろうと想像します。

 

 

廃駅と赤線地帯。

 

後になって気づいたのですが、横浜のとある場所、私が生まれ育ったところと共通しています。

 

この場所に巡り合えたのも何かのご縁かもしれません。

 

工房の景色

 

海辺の街から東京の下町に越してきて、以前より自然を想う気持ちが強くなっていたり、雑多な人たちや物が同居する混沌の、眩しい部分や影の部分を一歩引いて見てみたり。

 

人、生活、、に対しての意識が、以前とは変わってきているような気がします。

 

いろいろなことを吸収して、布づくりにアウトプットしていけたらと思います。

 

 

 

 

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